調査リリース「アフターコロナの忘年会トレンド。コロナ感染を52%が心配しているが参加意向は61%に。懸念しつつも参加者増の傾向。」を配信しました
2023.11.06
お知らせPRTIMESより当社調査リリースマスク「アフターコロナの忘年会トレンド。コロナ感染を52%が心配しているが参加意向は61%に。懸念しつつも参加者増の傾向。」を配信しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000119191.html
◆アンケート結果のポイント
- 忘年会でのコロナ感染を心配している人は52%だが、参加意向は61%である。感染リスクを認識しつつも、他の要因や状況が参加の意向に影響を与えている。
- 感染を「とても心配している」人でも、24.2%が「参加したいので参加」と回答し、さらに18.3%が「参加したくないが参加」と回答。強い懸念を抱えているにもかかわらず、社会的な圧力や義務感、仕事上の理由などが強く影響する。
- コロナ前より忘年会を断りやすくなったと感じる人は44.5%だが、「参加したくないが参加する人」は21.6%も存在する。
- 不参加を選択する人々の中で、コロナ感染を最大の不参加理由とする人は11.2%。コロナ感染以外の理由で忘年会への参加を控えている人が多い。
- 多くの人々がコロナ感染に対する懸念を持ちながらも、忘年会の参加・不参加の選択にはさまざまな要因が絡み合っており、単純な心配の度合いだけでの判断ではない。