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マスクで化粧崩れが起きる原因と対策。化粧直しのポイントも紹介

2023.10.10
マスクで化粧崩れが起きる原因と対策_サムネイル

「マスクを付けているときの化粧崩れが気になる」「朝、しっかりメイクをしてもマスクをすると崩れてしまって悩んでいる」という方もいるかもしれません。毎日メイクをする方にとっては、マスクが原因の化粧崩れは避けたいものですよね。今回は、マスクをつけることで起こる化粧崩れの原因について詳しく解説します。あわせて化粧崩れ対策や化粧直しの方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

AIR M1

高性能マスク「AIR M1」「微粒子を99%カット」とブロック性能が高いのが特徴です。
日本唯一の繊維学部を持つ信州大学と共同開発した、ナノテク繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」をフィルターに使用。フィルターの重さは従来の1/100以下、厚みは1/200以下を実現しました。つけ心地が軽く、睡眠時間にマスクを着用してもストレスを感じにくいでしょう。極細繊維を使ったフィルターは呼吸がしやすいといったメリットもあります。実際に使用した方の中で9割以上が、従来のマスクとの違いを実感しています。ぜひ「AIR M1」をお試しください。

マスクの着用で化粧崩れしてしまう原因

まずは、マスクの着用によって起こる化粧崩れの原因を4つご紹介します。

マスクと肌の摩擦

化粧崩れが起こる原因の一つが、マスクと肌に生じる「摩擦」です。食事のときにマスクを着脱したり、会話をする際に口を動かしたりすることでマスクが肌に直接接触します。マスクと肌が接触するたびに摩擦は起こっているのです。特に鼻や頬の高い箇所は擦れることが多いため、化粧崩れが起こりやすくなります。

マスク内の蒸れ

マスクの着用によって感じる蒸れも化粧が崩れる原因の一つです。マスクで顔を覆うと、鼻や口からの呼気がこもりやすい状態になります。マスク内部に湿気が溜まり、蒸れるとメイクが浮き上がるため、化粧崩れしやすくなるのです。

【関連記事】マスクが蒸れるのを防止する5つの対策。蒸れの原因やニキビ等を防ぐ方法も

肌の乾燥

肌が乾燥することでも化粧が崩れてしまうことがあります。マスクを長時間つけているとマスク内部は蒸れるため、肌が潤うように感じる方もいるかもしれません。しかし、マスク内部が多湿状態になっていると、外した瞬間に水分が一気に蒸発します。このときに肌に必要な水分も一緒に奪われ、肌が乾燥してしまうのです。肌が乾燥すると粉を吹いたり、乾燥から守ろうと皮脂が過剰に分泌されたりするため、メイク崩れが起こります。

【関連記事】マスクで肌荒れする原因は?すぐ実践できる7つの対策で肌トラブルをなくそう

汗や皮脂

化粧崩れの大きな要因となる汗や皮脂の分泌。特に暑い夏場やスポーツをする際にマスクを着用していると、マスク内部に熱がこもって汗をかきやすくなります。また、もともと皮脂分泌が多い方は、皮脂が化粧品と混ざり合い化粧崩れを引き起こします。

マスクによる化粧崩れを防ぐ対策

マスクによる化粧崩れを防ぐ方法を知りたい方もいるでしょう。ここでは、化粧崩れを防ぐための対策を3つご紹介します。

マスクによる化粧崩れを防ぐ対策
<化粧崩れ防止策1>丁寧にスキンケアをする

上述した通り、肌の乾燥は化粧崩れの原因となるため、メイクをする前に丁寧なスキンケアを行いましょう。肌の水分量は人それぞれ違うことから、自分の肌質に合ったスキンケアアイテムを使うことも大切なポイントです。特に乾燥しやすい肌質の方は、保湿力の高い化粧水を使用して油分が含まれる乳液やクリームで整えましょう。

ただし、スキンケアの保湿成分や油分が肌表面に残っていると、ファンデーションと混ざり合ってヨレる原因になります。しっかりと肌になじませることを意識しましょう。特に、口の周りや小鼻など顔の凹凸がある部分はクリームなどが溜まりやすいので注意が必要です。

<化粧崩れ防止策2>メイクを工夫する

メイクを工夫することでも、化粧崩れを防げます。その方法の一例は、以下の通りです。

・皮脂や汗に強いアイテムを選ぶ
・ベースメイクはリキッドファンデーションを使う
・薄塗りをする
・フェイスパウダーをつける
・メイクキープスプレーで仕上げる

崩れが目立ちやすいベースアイテムやリップなどは、皮脂や汗に強いコスメを選びましょう。また、下地やファンデーションを薄塗りすることで化粧がヨレにくくなります。顔全体には密着度の高いリキッドファンデーションを薄く塗り、シミやクマなど隠したい部分はコンシーラーなどを使用するとよいでしょう。

さらに、ファンデーションの上からつけるフェイスパウダーは、テカリやヨレを抑える効果があるので、パフなどを使って優しく塗布するのがおすすめです。メイクの最後にメイクキープスプレーを吹きかければ、密着力が増して化粧崩れを予防できます。

<化粧崩れ防止策3>通気性の良いマスクを使う

普段のメイクを変えたくないという方は、マスクの選び方を変えてみてはいかがでしょうか。通気性の優れたマスクを使うことで蒸れを防ぎ、皮脂などを抑える効果が期待できます。

AIR M1マスク

通気性の高い高機能マスク「AIR M1(エアーエムワン)」は化粧崩れを防ぎたい方におすすめです。「AIR M1」は、日本唯一の繊維学部を持つ信州大学と共同開発した繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」のフィルターを採用しています。

NafiaS®を構成する繊維は極めて細く、フィルターの重さは従来の1/100以下、厚みは1/200以下を実現。通気性が良く、肌への負担が少ないマスクとなっています。「微小粒子捕集効率99%」と安心のブロック性能も兼ね備えているAIR M1を、ぜひお試しください。

正しいマスクの着用方法

マスクを正しく着用しないと、蒸れや乾燥、摩擦を引き起こしメイクが崩れやすくなります。以下のポイントをおさえて、正しくマスクをつけましょう。

マスクの正しい着用方法
(1)マスクの上下と裏表を確認する
(2)鼻に沿うようにノーズワイヤーを折り曲げ、隙間をうめる
(3)マスクをあご下まで広げ、顔との隙間がないようにフィットさせる

正しいマスクの着用方法は別の記事でご紹介しています。詳しく知りたい方は以下の関連記事を参考にしてください。

【関連記事】効果を最大限にするための正しいマスクのつけ方・外し方

化粧崩れの基本的な直し方

上述で紹介した化粧崩れを防ぐ方法でメイク崩れを予防しても、マスクを着用しているとどうしても崩れてしまうことがあります。ここでは、化粧崩れしてしまった際のメイク直しの手順を紹介します。

1.化粧水スプレーで皮脂を取り除く

化粧直しをする前に、顔に直接吹きかける化粧水スプレーで皮脂を取り除きましょう。化粧水スプレーを吹きかけたあとに軽くティッシュでオフすると、余計な皮脂を取り除くことができます。ミストスプレータイプの化粧水はコンパクトで持ち運びがしやすいので便利です。

乾燥肌の方は、オイルを配合しているタイプにするとよいでしょう。オイリー肌の方は、皮脂を抑える「収れん作用」のある化粧水スプレーを使用するのがおすすめです。

2.化粧が崩れている部分をスポンジなどでならす

次に、化粧が崩れている部分をスポンジで拭ってヨレを直しましょう。何もついていないスポンジを使用すれば、時間の経過で出てきた皮脂や浮いてしまったファンデーションを吸着できます。特に小鼻や目の周りなど、ファンデーションが浮きやすい部分をおさえるのに便利です。

3.ファンデーションかパウダーを肌になじませる

最後にファンデーションかパウダーを肌になじませます。化粧直しでファンデーションとパウダーのどちらを使うべきか悩まれる方もいるでしょう。それぞれのメリット・デメリットは以下を参考にしてください。

種類
メリット
デメリット
ファンデーションカバー力が高い油分で化粧崩れしやすい
パウダー軽いつけ心地でナチュラルな仕上がりになる乾燥しやすい

それぞれの特徴を把握したうえで、自分の肌質や肌悩みに合った商品を選びましょう。

化粧崩れの対策を知りマスク着用時も快適に過ごそう

マスクの着用時に起こる化粧崩れは、摩擦や蒸れ、乾燥などが原因です。スキンケアやメイク方法を工夫することで、化粧崩れを軽減できるでしょう。マスクの見直しや化粧直しの方法など自分に合った対策を取り入れて、化粧崩れの悩みが解消できるとよいですね。

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