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「マスク疲れ」の原因は?身体への影響や疲れた時にできる対処法

2023.03.02
マスク-疲れ_サムネイル

マスクを長時間つけることで、疲れを感じている方もいるのではないでしょうか。このような状態は「マスク疲れ」とも呼ばれ、身体や心理面にさまざまな不調を引き起こします。
今回は、マスクの着用で疲れてしまう原因や身体への影響について解説します。また、マスク疲れを感じていながらも、なかなかマスクを外せない方に向けて、身体への負担を軽減するための対処法も紹介しますので参考にしてください。

目次

AIR M1

高性能マスク「AIR M1」「微粒子を99%カット」とブロック性能が高いのが特徴です。
日本唯一の繊維学部を持つ信州大学と共同開発した、ナノテク繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」をフィルターに使用。フィルターの重さは従来の1/100以下、厚みは1/200以下を実現しました。つけ心地が軽く、睡眠時間にマスクを着用してもストレスを感じにくいでしょう。極細繊維を使ったフィルターは呼吸がしやすいといったメリットもあります。実際に使用した方の中で9割以上が、従来のマスクとの違いを実感しています。ぜひ「AIR M1」をお試しください。

「マスク疲れ」の原因。身体に及ぼす影響とは?

「マスク疲れ」とは、長時間マスクをつけていることで身体に不調が現れることを言います。近年、新型コロナウイルス感染症の流行などを境に、マスクを長時間着用する方が増えました。それとともに注目されるようになったのが「マスク疲れ」です。

マスクによって顔周りの筋肉などといった全身が影響を受けているほか、メンタル面に不調が現れる場合も。マスクによる疲れや身体への負担は少しずつ蓄積し、気づかないうちに疲れがたまることもあるため、注意が必要です。

ここからは、なぜマスクを長時間着用することで心身に不調が現れるのか、原因と具体的な症状について解説します。

マスク疲れの原因
<原因1>呼吸が浅くなることによる酸素不足

マスクで口や鼻を覆った状態だと呼吸が浅くなりやすく、酸素不足になってしまう場合があります。酸素不足は頭痛の原因となるほか、「イライラする」などといったメンタル面にも影響を与えます。また、疲れやすくなり、頭がぼんやりするなどといった症状も現れることもあるでしょう。

【関連記事】マスクによる「かくれ酸欠」とは。頭痛や眠気を感じたときの対処法

<原因2>マスクのゴム紐による耳へのストレス

長時間のマスク着用は、耳や顎などへの負担につながります。具体的には、マスクのゴム紐による影響で、顎周りの筋肉などが緊張状態になりやすいと言われています。食いしばり歯ぎしりなど顎に症状が現れるほか、頭痛を引き起こすこともあるでしょう。

<原因3>マスク着用時の圧迫による血行不良

マスクが顔に対して小さすぎる場合、マスクで顔が圧迫され血行が悪くなってしまいます。さらに、顔を動かす回数も減ってしまうことで、リンパの流れが滞り、老廃物が溜まりやすい環境に。酸素不足による代謝の低下も加わって、顔のこりたるみを引き起こし、「疲れ顔」の原因になります。

<原因4>マスク内の蒸れによる肌へのストレス

長時間マスクをつけていることで、肌荒れがひどくなったという方もいるでしょう。マスク内が蒸れることが原因で、肌荒れニキビなどを引き起こすこともあります。こうした肌トラブルには、マスクのつけ外しの際など肌との摩擦も影響しているほか、酸素不足によるストレスなど心理的な要因も関係している場合があるでしょう。

【関連記事】マスクで肌荒れする原因は?すぐ実践できる7つの対策で肌トラブルをなくそう

マスク生活に疲れたとき。自分でできる対処法は?

マスク生活で疲れを感じたら、症状が進行しないよう、こまめに疲労を解消していくことが大切です。自分で気軽にできる、マスク疲れへの対処法を2つご紹介します。

<対処法1>ゆっくり深呼吸をする

長時間、マスクをつけていることで無意識に浅くなりやすい呼吸を、意識的な深呼吸で整えましょう。ゆったりとした呼吸を繰り返すことで、疲労感の軽減やリラックスにつながり、心と身体の両方によい効果があります。

厚生労働省委託事業「こころの耳」では、心身に効く呼吸法を動画で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

<深呼吸の方法>
1.お腹に手を当てて、ゆっくりと息を吐きます
2.息を吐ききったら、4秒ほどかけて鼻から息を吸いましょう
3.息を吸い込んだら、少しの間息を止めます
4.8秒ほどかけて、ゆっくりと口から息を吐きましょう
5.気持ちが落ち着くまで(2)~(4)を繰り返し行います

(参考:厚生労働省 こころの耳『呼吸法』)

<対処法2>顔をマッサージする

顔のこりをほぐすために、マッサージが効果的です。歯を食いしばるときに固くなる筋肉顎周りを、心地よく感じる程度の強さで指圧するなど、マッサージをすることで血行の改善が期待できます。顔まわりなら自分で気軽に行えるので、体調に合わせてマッサージしてみてはいかがでしょうか。

疲れにくいマスクの選び方

マスク疲れを軽減するには、どのようなマスクを選ぶとよいのでしょうか。長時間マスクをつける方におすすめの、疲れにくいマスクの選び方をご紹介します。

通気性の良いマスクを選ぶ

マスクの息苦しさを軽減するため、通気性の高いマスクを選ぶことがポイントです。マスク内が蒸れにくくなり、肌への負担も抑えることができます。息がしやすくなることで、心理的なストレスも減るでしょう。

肌にやさしい素材を使ったマスクを選ぶ

肌トラブルやマスクの不快感への対策に、天然素材を使ったものなど、肌当たりのよいマスクを選ぶこともポイントの一つです。不織布マスクにも、さまざまな素材の種類があるので、肌への負担が少ない素材でできたマスクを探すとよいでしょう。

伸縮性のあるゴム紐を使ったマスクを選ぶ

マスクのゴム紐は、編み方素材によって耳や肌への負担が変わるため、マスク選びの際に確認するとよいでしょう。耳への負担を考えると、伸縮性のあるゴム紐を選ぶのがおすすめです。そのほか、マスクで耳が痛い場合の対処法が気になる場合は下記記事も参考にしてください。

【関連記事】マスクの着用で耳が痛い!その原因とすぐ出来る5つの対策を詳しく紹介

自分の顔のサイズにあったマスクを選ぶ

サイズのあっていないマスクをつけることは、着用する本来の機能も損なわれてしまうほか、マスク疲れの原因になります。家族でまとめて買う場合なども、一人ひとりにあったサイズを用意しましょう。

高機能マスク「AIR M1」でマスク疲れのない生活を実現

AIR M1

マスク疲れへの対策に、つけ心地がよく、非常に高い通気性を実現したマスク「AIR M1」がおすすめです。柔らかいゴム紐を採用しているため、耳への負荷も軽減し、長時間つけていてもストレスを感じにくい仕様となっています。

AIR M1のフィルターに使用しているナノテク繊維素材「NafiaS®(ナフィアス)」は、日本唯一の繊維学部を持つ、信州大学との共同開発によって誕生しました。フィルターの重さは従来の1/100以下と、非常に軽いつけ心地です。微小粒子捕集効率99%と安心のブロック性能ながら、呼吸がしやすい高機能マスクをこの機会にぜひお試しください。

マスクで疲れると感じたら、自分に合った対処法を試そう

長時間マスクをつけることで生じる「マスク疲れ」は、マスクによる酸素不足や顔の圧迫、耳への負担などが原因です。疲れを感じたら深呼吸やマッサージなどを行い、こまめに解消しましょう。そうすることで、さまざまな不調の改善につながります。すきま時間や寝る前など、気軽に行える対処法から試してみてはいかがでしょうか。

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